青空文庫

「源氏物語」の感想

源氏物語

げんじものがたり

03 空蝉

03 うつせみ

紫式部18

書き出し

うつせみのわがうすごろも風流男に馴れてぬるやとあぢきなきころ(晶子)眠れない源氏は、「私はこんなにまで人から冷淡にされたことはこれまでないのだから、今晩はじめて人生は悲しいものだと教えられた。恥ずかしくて生きていられない気がする」などと言うのを小君は聞いて涙さえもこぼしていた。非常にかわいく源氏は思った。思いなしか手あたりの小柄なからだ、そう長くは感じなかったあの人の髪もこれに似ているように思われ

2024/08/18

鍋焼きうどんさんの感想

姉への夜這いの水先案内をする弟小君。慎ましやかなのか大胆なのか現代の感覚では捉えきれないところがある。

2024/04/14

19双之川喜41さんの感想

 こういうのを 夜ばいというのかは 分からないけど 薄暗い中で ことに及んで 途中で お目当てではないことに 気づいたけど 血気盛んなので 中断するわけもなく 以下続行となる。跡には まるで 蝉の抜け殻のような 着衣が 残されるので 情けない心持ちが 余計 巧に 記されて 見事と感じた。

2020/01/16

六花亭四号さんの感想

衣を1枚脱ぎ置くこの巻に「空蝉」と題した紫式部には脱帽する。

2015/12/14

b6226aa70d42さんの感想

間違えたのか?

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