青空文庫

「源氏物語」の感想

源氏物語

げんじものがたり

02 帚木

02 ははきぎ

紫式部71

書き出し

中川の皐月の水に人似たりかたればむせびよればわななく(晶子)光源氏、すばらしい名で、青春を盛り上げてできたような人が思われる。自然奔放な好色生活が想像される。しかし実際はそれよりずっと質素な心持ちの青年であった。その上恋愛という一つのことで後世へ自分が誤って伝えられるようになってはと、異性との交渉をずいぶん内輪にしていたのであるが、ここに書く話のような事が伝わっているのは世間がおしゃべりであるから

2024/08/17

鍋焼きうどんさんの感想

人妻であろうが会って愛し合いたいという怖れを知らぬ光源氏。弟を使って近付こうとする策略も成功せず、悶々とする様子は現代では病的に映る。

2023/02/13

19双之川喜41さんの感想

 箒木は 向こう側が 透けて見えるような 植物であるけど 空蝉を 擬(なぞら)えたにしては 源氏は 手酷く 拒絶され 私は そんなに軽い女ではないと 意地を 張りたかったのか 教養が 邪魔したのかは 判りにくいと 感じたのである。

2020/01/15

六花亭四号さんの感想

藤壺は源氏の絶対的存在であるから、その1つの要素である「人妻」が当てはまるが故に藤壺と重ねられた箒木(空蝉)が哀れ。

2015/12/14

b6226aa70d42さんの感想

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