南洲手抄言志録
なんしゅうしゅしょうげんしろく
03 南洲手抄言志録
03 なんしゅうしゅしょうげんしろく
初出:「南洲手抄言志録」博文社、1888(明治21)年5月17日
西郷隆盛約57分
書き出し
一勿認游惰以爲寛裕。勿認嚴刻以爲直諒。勿認私欲以爲志願。〔譯〕游惰を認めて以て寛裕と爲すこと勿れ。嚴刻を認めて以て直諒と爲すこと勿れ。私欲を認めて以て志願と爲すこと勿れ。二毀譽得喪、眞是人生之雲霧、使人昏迷。一掃此雲霧、則天青日白。〔譯〕毀譽得喪は、眞に是れ人生の雲霧、人をして昏迷せしむ。此の雲霧を一掃せば、則ち天青く日白し。〔評〕徳川慶喜公は勤王の臣たり。幕吏の要する所となりて朝敵となる。猶南洲…
2025/08/13
艚埜臚羇1941さんの感想
西郷隆盛は 文人でもなく 武人でもなく 天才的な 取り 纏め 役と 感じる。なので 達意の 文章は あまりなく 一読 直解 とは いかない。その 背景が わからないと 頭を 捻っても なにが なんだか 読み下し しにくいのは わたしだけ かもしれないと 愚考した。
2023/09/24
a9b2be4143a4さんの感想
もろもろの金言を並べ、その実例をちょいちょい紹介してくれているのだけれど、こういう言葉は人生を振り返ったときに、ああ、そういえばそうだったな、と思うだけ。 これ役に立つ!ではなく、オレこうしてる。正しかったんだ。的な風に使うのでしょうか。
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