青空文庫

「平家蟹」の感想

平家蟹

へいけがに

初出:「浪花座」公演、1912(明治45)年4月

岡本綺堂36

書き出し

登場人物官女玉虫その妹玉琴那須与五郎宗春旅僧雨月官女呉羽の局同綾の局浜の女房おしお那須の家来弥藤二ほかに那須の家来。浜のわらべなど(一)寿永四年五月、長門国壇の浦のゆうぐれ。あたりは一面の砂地にて、所々に磯馴松の大樹あり。正面には海をへだてて文字ヶ関遠くみゆ。浪の音、水鳥の声。(平家没落の後、官女は零落してこの海浜にさまよい、いやしき業して世を送るも哀れなり。呉羽の局、綾の局、いずれも三十歳前後に

2023/07/31

c29aac685400さんの感想

こういうヒロインを好んで書くようだけれど、良さが全くわからない

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