青空文庫

「眼鏡」の感想

眼鏡

めがね

初出:「令女界」1943(昭和18)年6月

書き出し

三年生になった途端に、道子は近視になった。「明日から、眼鏡を掛けなさい。うっちゃって置くと、だんだんきつくなりますよ」体格検査の時間にそう言われた時、道子はぽうっと赧くなった。なんだか胸がどきどきして、急になよなよと友達の肩に寄りかかって、「うっちゃって置くと、ひどくなるんですって」胸を病んでいると宣告されたような不安な顔をわざとして見せたが、そのくせちっとも心配なぞしていなかった。むしろいそいそ

2022/10/14

鍋焼きうどんさんの感想

ペロッと舌を出すところが昭和。

2021/01/01

19双之川喜41さんの感想

 メガネづくしである。 かけたり 外したりして 少しだけ 違った 人間になったような気が しないでもない。 唐突に 終わるので 呆れる。

2020/05/13

7a44b05159dfさんの感想

眼鏡を悲しさの象徴にしたのかな。

1 / 0