青空文庫

「懐中時計」の感想

懐中時計

かいちゅうどけい

初出:「九州日報」1923(大正12)年11月4日

書き出し

懐中時計夢野久作懐中時計が箪笥の向う側へ落ちて一人でチクタクと動いておりました。鼠が見つけて笑いました。「馬鹿だなあ。誰も見る者はないのに、何だって動いているんだえ」「人の見ない時でも動いているから、いつ見られても役に立つのさ」と懐中時計は答えました。「人の見ない時だけか、又は人が見ている時だけに働いているものはどちらも泥棒だよ」鼠は恥かしくなってコソコソと逃げて行きました。底本:「夢野久作全集7

2021/06/01

ab160e11cf4aさんの感想

なるほど

2016/09/13

153e301a6505さんの感想

なるほど

2016/09/11

4ccb5a099ff6さんの感想

短くて読みやすかった

2016/09/10

9565f1600991さんの感想

シンプルで面白かった

2015/11/23

4eddccfc37eeさんの感想

短い中にも、伝えたいものがみえた。

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