いしゃとびょうにん
初出:「九州日報」1923(大正12)年11月18日
書き出し
医者と病人夢野久作死にかかった病人の枕元でお医者が首をひねって、「もう一時間も六カしいです」と言いました。「とてもこれを助ける薬はありません」これを聴いた病人は言いました。「いっその事、飲んでから二、三日目に死ぬ毒薬を下さい」底本:「夢野久作全集7」三一書房1970(昭和45)年1月31日第1版第1刷発行1992(平成4)年2月29日第1版第12刷発行初出:「九州日報」1923(大正12)年11月…
416abc53ef4aさんの感想
転ぶと寿命が縮まる坂があるんじゃ