青空文庫

「実さんの精神分析」の感想

実さんの精神分析

みのるさんのせいしんぶんせき

初出:「喜多」1932(昭和7)年9月

夢野久作12

書き出し

実さんの精神分析と言っても、私が実さんの精神を分析するのじゃない。実さんが自分の精神を分析して見せる事が多いことを言うのである。モウ一歩進んで言うと、実さんの能は非常に精神分析的であるという……そのことを言うのである。「喜多」の第何号であったか、誰であったか記憶しないが、いずれにしても最近の事のように記憶する。実さんの能は、喜多流内のほかの人のと違って一種異妖な感じがする……とタッタ一コト書いてあ

2017/08/01

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