青空文庫

「鬼」の感想

おに

初出:「新風」1946(昭和21)年5月

書き出し

一はじめのうち私は辻十吉のような男がなぜそんなに貧乏しなければならぬのか、不思議でならなかった。人は皆彼のことを大阪人だと言っている。大阪生れだという意味ではない。金銭にかけると抜目がなくちゃっかりしていると、軽蔑しているのである。辻という姓だから、あの男は十に※をかけたような男だと、極言するひとさえいる位だ。それはひどいと私はそんな噂を聴いた時思った。しかし、彼の仕事振りを見ていると、やはり金銭

2025/05/24

8eb05d040692さんの感想

仕事の鬼、と言うより仕事の他は何もできない人、のような気がしました。 面倒くさくなる気持ちも分かるけど…

2022/10/13

鍋焼きうどんさんの感想

私が辻十吉に有能な家政婦を世話してやれば済んだ話だった。

2018/01/12

499d9d7566bbさんの感想

せわしいお話ですな

2017/06/07

486f127e70d9さんの感想

まあこんなもんですかね…

1 / 0