青空文庫

「きりぎりす の かひもの」の感想

きりぎりす の かひもの

きりぎりす の かいもの

初出:「コドモノクニ」東京社、1937(昭和12)年11月

書き出し

ある八百屋さんの店にきうりが山のやうに積んでありました。その山のてつぺんで一本の大きなきうりがぐうぐう眠つてゐました。初めは一番下にゐたのですけれども、どんどん仲間を押しのけて、いつの間にかてつぺんによじ上り、いゝ場所をとつてお昼寝してゐたのです。かういふきうりを、横着きうりと言ひます。そこへ一匹のきりぎりすがきうりを買ひに来ました。きりぎりすが、きうりを大好きな事を知つてゐる八百屋さんは「一本四

2019/11/01

7dee3bbe8107さんの感想

八百屋さんの自業自得

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