青空文庫

「浅見淵君に就いて」の感想

浅見淵君に就いて

あさみふかしくんについて

初出:「文藝都市」1928(昭和3)年7月号

書き出し

私は淺見君にはまだ數へる程しか會つたことのない間柄である。隨つて淺見君に就いては知ることが非常に尠い。尤も淺見君の弟である淺見篤(舊眞晝同人)とは高等學校のとき非常に親しかつた。淺見君に會つたそもそものはじめも彼を介してである。最初にたしか紅屋の二階であつたと思ふが會つたときは、それが淺見兄弟の共通したフイジイオグノミイである、ちよつと西洋人臭い感じがした。そしてボオドレエルのあるポートレイトにど

2025/04/15

猫のにゃんたろうさんの感想

淺見くんへの想い。同時に自分の心情。作家への態度が垣間見れた。

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