青空文庫

「死屍を食う男」の感想

死屍を食う男

しかばねをくうおとこ

初出:「新青年」1927(昭和2)年4月号

葉山嘉樹20

書き出し

いろんなことを知らないほうがいい、と思われることがあなた方にもよくあるでしょう。フト、新聞の「その日の運勢」などに眼がつく。自分が七赤だか八白だかまるっきり知らなければ文句はないが、自分は二黒だと知っていれば、旅行や、金談はいけない、などとあると、構わない、やっつけはするが、どこか心の隅のほうにそいつが、しつっこくくっついている。「あそこの家の屋根からは、毎晩人魂が飛ぶ。見た事があるかい?」そうな

2022/10/19

f72dd25a6741さんの感想

はしょりすぎ。もっと色々書いた方が良い。

2017/02/20

カオルさんの感想

 何となくありきたりな内容だった気がします…冒頭から期待していましたが。兎に角、あまりマズイものに首を突っ込むのは良くない、というところを教訓にしたいです。怖いもの見たさは人間には離せないものなのでしょうか…?

2016/06/26

ひずみんさんの感想

田中貢太郎の「死体を喫う学生」を彷彿とさせる。タイトルでネタバレは否めないけれど、閉鎖的な環境と与られた恐怖で酔った。

2016/06/25

1dbde5ace62dさんの感想

短いながら場面設定や人物設定が濃く物語に入り込める。 線の細い絵で漫画化してほしい。

2015/12/22

奥津棄戸明さんの感想

怪談の典型的な話だが、話の語られる舞台である中学とその寄宿舎の設定が話の凄味を造り出している。

2015/10/08

5d1bfbeedad0さんの感想

ネタバレというか、偶然発見したことなんですが、この作品と同じく青空文庫で読める田中貢太郎の「死体を喫う学生」という作品が、細かい部分の違いはあるものの、大体話の筋が同じです。 当時流行った怪談や都市伝説のような類いのものなのでしょうか…?いずれにせよ、かなりエグい話です。

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