青空文庫

「最小人間の怪」の感想

最小人間の怪

さいしょうにんげんのかい

――人類のあとを継ぐもの――

じんるいのあとをつぐもの

初出:「にっぽん」1949(昭和24)年9月号

書き出し

この秘話をしてくれたN博士も、先々月この世を去った。今は、博士の許可を得ることなしに、ちょっぴり書き綴るわけだが、N博士の霊魂なるものがあらば、にがい顔をするかもしれない。以下は、N博士の物語るところだ。私は大正十五年十二月二十六日の昼間、霧島の山中において、前代未聞の妖怪に出会った。当時私は、冬山における動物の生態研究をつづけていたのだ。私はキャンプを張り、幾週間も山中で起き伏していた。あたりは

2016/09/20

ひずみんさんの感想

人類滅亡は悲しいから嫌だなあ。それにしても、その後博物館(?)で見たものはなんなんだ。お香の正体も今ひとつわからない。

2015/08/01

2d5da82a7132さんの感想

私たちの世界が、こんな不思議と隣り合わせで成り立っているとしたら、面白い。

2015/07/29

イリュージョン亭チェリスさんの感想

人類の後を継ぐものたち、という設定が既におもろい。

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