青空文庫

「妖婆」の感想

妖婆

ようば

初出:「文藝倶樂部」1928(昭和3)年4月

岡本綺堂25

書き出し

一「番町の番町知らず」という諺さえある位であるから、番町の地理を説明するのはむずかしい。江戸時代と東京時代とは町の名称がよほど変っている。それが又、震災後の区劃整理によってさらに変更されるはずであるから、現代の読者に対して江戸時代の番町の説明をするなどは、いたずらに人をまご付かせるに過ぎないことになるかも知れない。その理由で、わたしはここで番町という土地の変遷などについて、くだくだしく説明すること

2025/03/24

8eb05d040692さんの感想

結末から考えると妖婆は悪い物ではないかも知れないけど、気味は悪い。

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