青空文庫

「世界怪談名作集」の感想

世界怪談名作集

せかいかいだんめいさくしゅう

09 北極星号の船長 医学生ジョン・マリスターレーの奇異なる日記よりの抜萃

09 ほっきょくせいごうのせんちょう いがくせいジョン・マリスターレーのきいなるにっきよりのばっすい

書き出し

一九月十一日、北緯八十一度四十分、東経二度。依然、われわれは壮大な氷原の真っただ中に停船す。われわれの北方に拡がっている一氷原に、われわれは氷錨をおろしているのであるが、この氷原たるや、実にわが英国の一郡にも相当するほどのものである。左右一面に氷の面が地平の遙か彼方まで果てしなく展がっている。けさ運転士は南方に氷塊の徴候のあることを報じた。もしこれがわれわれの帰還を妨害するに十分なる厚さを形成する

2022/11/27

fccaa1ee6c21さんの感想

凍った海での捕鯨船の描写が鮮明で興味深かった。暗い海は不気味で想像してゾワゾワしました。

2017/09/23

イリュージョン亭チェリスさんの感想

すごく面白い。海洋心理サスペンス×心霊現象。

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