青空文庫

「醜い家鴨の子」の感想

醜い家鴨の子

みにくいあひるのこ

書き出し

それは田舎の夏のいいお天気の日の事でした。もう黄金色になった小麦や、まだ青い燕麦や、牧場に積み上げられた乾草堆など、みんなきれいな眺めに見える日でした。こうのとりは長い赤い脚で歩きまわりながら、母親から教わった妙な言葉でお喋りをしていました。麦畑と牧場とは大きな森に囲まれ、その真ん中が深い水溜りになっています。全く、こういう田舎を散歩するのは愉快な事でした。その中でも殊に日当りのいい場所に

2024/05/01

19双之川喜41さんの感想

 アヒルの 群れの 中に 他の アヒルとは 違っている 雛(ひな)が 生まれた。親アヒルは 七面鳥の 雛(ひな)かもしれないと 思ったりする。そのことで アヒル仲間から 虐(いじ)められて 群れから 逃げ出してしまう。そして 逃げ出しても 虐(いじ)めは 続く。あるとき 水面上に 映った 自分の姿は 白鳥であることに 気づく。読み聞かせに 適した 作品であると 感じた。教訓命(きょうくんいのち)の 向きにも 向いていると 想った。

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