青空文庫

「鴉と唱歌」の感想

鴉と唱歌

からすとしょうか

初出:「野鳥」1935(昭和10)年2月

書き出し

帝劇でドイツ映画「ブロンドの夢」というのを見た。途中から見ただけではあるし、別に大して面白い映画とも思われなかったが、その中の一場面としてこの映画の主役となる老若男女四人が彼等の共同の住家として鉄道客車の古物をどこかから買って来るという事件がある。そうして、若い娘と若い男二人がその奇抜な新宅の設備にかかっている間に、年老った方の男一人は客車の屋根の片端に坐り込んで手風琴を鳴らしながら呑気そうな歌を

2019/03/21

5f153a539793さんの感想

昭和初期とは 思えぬゆるい文章

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