青空文庫

「「一握の砂」序」の感想

「一握の砂」序

「いちあくのすな」じょ

書き出し

世の中には途法も無い仁もあるものぢや、歌集の序を書けとある、人もあらうに此の俺に新派の歌集の序を書けとぢや。ああでも無い、かうでも無い、とひねつた末が此んなことに立至るのぢやらう。此の途法も無い処が即ち新の新たる極意かも知れん。定めしひねくれた歌を詠んであるぢやらうと思ひながら手当り次第に繰り展げた処が、高きより飛び下りるごとき心もてこの一生を終るすべなきか此ア面白い、ふン此の刹那の心を常住に持す

2025/01/02

65c8aadc88adさんの感想

19雙野皮鬼41 椋十という人は 朝日新聞の 社内では 上司に当たる らしい。種も 仕掛けも ない  誰にも 承知のできる 歌 もまた  当節新発明に  なっていたかと  くれぐれも 感心 つかまつる。新人を 引き立てようとする 愛情が ひしひしと伝わって くるものが あり 感動した。05:26

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