青空文庫

「札幌時代の石川啄木」の感想

札幌時代の石川啄木

さっぽろじだいのいしかわたくぼく

初出:「現代」1938(昭和13)年10月号

野口雨情10

書き出し

--石川啄木の代表作は和歌にある。或る人の言はるるには、啄木の作品のどれを見ても深みが乏しい、もつともつと深みがなくては不可、要するに歳が若かつた為めだらう、今二三十年も生存してゐたら、良い作品も沢山残しただらうと、斯うした見方も一つの見方かも知れないが、私はさうとは考へてゐない、和歌は散文でなく韻文だからヒントさへ捉めばそれでよいのである、そのヒントさへ捉み得ない詩人歌人の沢山あることを知つて頂

2021/02/15

b53e79cfe52cさんの感想

啄木の赤貧洗うが如し生活が手に取る様に分かりました。

2016/05/08

dba95beb195fさんの感想

ラジオ番組の音楽解説コーナーで作詞家・雨情に興味を持ち読んでみましたが、そんなことより啄木の豪胆さが想像以上で…… 面白かったです。

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