うちゅうせんたい
書き出し
作者より読者の皆さんへこの小説に出てくる物語は、今からだいぶん先のことだと思ってください。つまり未来小説であります。今から何年後のことであるか、それは皆さんの御想像にまかせます。しかしそれは百年も二百年も先のことではなく、あんがい近い未来に、このような事件がおこるのではないかと、私は考えています。それはそれとして、私たちは油断をしてはなりません。科学と技術とは、国防のために、また人類の幸福のために…
放送された遺言
創作家の態度
物理学と感覚
寝子さんの感想
帆村さん、意外と残酷なのね