青空文庫

「ラジオ時評」の感想

ラジオ時評

ラジオじひょう

初出:「東京日日新聞」1940(昭和15)年11月26、27日号

メディア論日常の非日常社会疎外分析的憂鬱

書き出し

ラジオの生活性ラジオは誰でも毎日耳で聴いているものだ、ということについて、今日ラジオを送り出す方の側の人々は、どんな感覚をもっているのだろうか。私たちがラジオを自分たちの耳で聴いている、という事実の裡には、案外なかなか複雑な意味があるのだと思う。ラジオは音だから、耳で聴いているのはあたり前というだけのものではなかろう。毎日の耳で聴いている、ということは、めいめいの生活そのものの感情で、聴いていると

2021/06/29

bc43847ac151さんの感想

ラジオというものは基本的には昔からそうそう在り方は変わらないと思っていましたが、聴取率だけではわからないところを汲み取ろうとする努力が為されてきたのだなと感じた。

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