青空文庫

「フロレンス・ナイチンゲールの生涯」の感想

フロレンス・ナイチンゲールの生涯

フロレンス・ナイチンゲールのしょうがい

初出:「婦人朝日」1940(昭和15)年4月号

歴史的人物の描写歴史的背景自己認識分析的厳粛回顧的

書き出し

慈悲の女神、天使として、フロレンス・ナイチンゲールは生きているうちから、なかば伝説につつまれた存在であった。後代になれば聖女めいた色彩は一層濃くされて、天上のものが人間界の呻吟のなかへあまくだった姿のように語られ描かれているが、フロレンス・ナイチンゲールの永い現実の生活は、はたしてそんな慈悲の香炉から立ちのぼる匂いのようなものであったろうか。人間のために何事かをなし得た人々は、今も昔もきわめて人間

2020/12/04

19双之川喜41さんの感想

 伝染というものはないと確信していたので 何処にでも 看護に駆けつけたのであろう。 意外なことに 科学知識の欠如が 目だったようだ。 女性蔑視と戦い 看護に革新を もたらした。

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