青空文庫

「ラジオ・モンタージュ」の感想

ラジオ・モンタージュ

ラジオ・モンタージュ

初出:「日本放送協会調査時報」1931(昭和6)年12月

学問的考察文明開化芸術論分析的懐古

書き出し

プドーフキンやエイゼンシュテインらの映画の芸術的価値が世界的に認められると同時に彼らのいわゆるモンタージュの理論がだいぶ持てはやされ、日本でもある方面ではこのモンタージュということが一種のはやり言葉になったかのように見える。この言葉の意味については本家本元の二人の間にも異論があるそうであって、これについては近ごろの読売新聞紙上で八住利雄氏が紹介されたこともある。このモンタージュなるものは西洋人にと

2024/04/24

19双之川喜41さんの感想

 今から90年前に 不完全な 機械の 欠点は やがて 克服されるであろうと 鋭い 見識を 述べている。こんにち 発達した機器類に 見合った手法で 表現活動が 行われているかは いささか 心元ないような 気もしてくると 感じた。 

2021/11/07

decc031a3fabさんの感想

これは戦前の文章だけど、録画や録音でデータ化して素材に使えたらって当時色んな人が夢見たんだろうな。そこから30年40年したら映画の時代、レコードの時代、TVの時代になっていっていく。もしも寺田がこの後の編集技術の発展を知ったら、どんなにかワクワクしただろうな。

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