青空文庫

「日本楽器の名称」の感想

日本楽器の名称

にほんがっきのめいしょう

学問的考察文明開化異国情緒分析的懐古

書き出し

楽器の歴史は非常に古いものである。そして、現在ある国民やある民族に固有であるらしく見えるものでも実際はかなり複雑な因果の網目を伝わって遠い外国の楽器と親族関係になっているものらしい。もっともこれは楽器に限らずあらゆる人間の文化の産物について共通な事であって言語風俗等いずれについても同様であるには相違ないが、原始的な器械的発明としての楽器などはそういう関係を知るに比較的都合のいいものと考えられる。そ

2026/02/15

艚埜臚羇1941さんの感想

  昔は あらゆる 弦楽器が ハーブという ひとつの 名で 呼ばれていたことが あったらしい。永代橋から 一樽の 酒を 投入すれば 理論的には 世界中に 拡散するのと 理論的には 平行 しているのかも しれないと 感じた。

2015/03/27

3b55659f7c9fさんの感想

内容としては現代のwikipediaやまとめサイトの方が充実していて、現代なら大して売れない内容かもしれない。 本人も遊び程度なので参考程度にしてねと断りを入れている。 でもこの時代にこれだけ世界の楽器の知識を持っていて、和楽器との起源的繋がりにピンとくる連想力が面白い。 資料や知識に限界がある中で、これだけ話を膨らませたり掘り下げたりできる姿勢を見習いたいと思った。

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