青空文庫

「路傍の木乃伊」の感想

路傍の木乃伊

ろぼうのミイラ

文学不信文明開化芸術論虚構と真実分析的憂鬱風刺的

書き出し

私は遠からず路傍の木乃伊になってしまいそうな気がする。口をポカンと開いた……眼の前の空間を凝視した……。私は中学を卒業した切り上の学校に行かないが、その中学時代が小説の耽読時代であった。漱石、蘆花、紅葉、馬琴、為永、大近松、世阿弥、デュマ、ポー、ホルムズ、一千一夜物語、イソップなぞ片端から読んだ。二葉亭、涙香、思案外史、鴎外なぞも漁った。それから自然主義の勃興にぶつかった。自然主義一流のコクメイな

2017/01/19

424ee5c93493さんの感想

夢野先生の文学芸術論。流行り物への言及。

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