青空文庫

「秋と漫歩」の感想

秋と漫歩

あきとまんぽ

下宿生活季節の移ろい孤絶都市の異化回顧的憂鬱静謐

書き出し

四季を通じて、私は秋という季節が一番好きである。もっともこれは、たいていの人に共通の好みであろう。元来日本という国は、気候的にあまり住みよい国ではない。夏は湿気が多く、蒸暑いことで世界無比といわれているし、春は空が低く憂鬱であり、冬は紙の家の設備に対して、寒さがすこしひどすぎる。(しかもその紙の家でなければ、夏の暑さがしのげないのだ。)日本の気候では、ただ秋だけが快適であり、よく人間の生活環境に適

2025/08/09

艚埜臚羇1941さんの感想

 行き先の 目的も 方角もなく 失神者の ように うろうろと 歩き回る のだから 漫歩とも 言える。朔太郎の 場合 瞑想に 耽り 続けている から 瞑歩とも いえるという。散策しつつ 詩情 詩味 雰囲気を 探すので 大切な 創作活動の 下拵え なの だろうと 感じた。

2020/11/27

ichikataさんの感想

なんとはない散歩がしたくなりました。どことなくふらっと歩く時間って貴重だな…。

2020/10/19

8m2i2z1さんの感想

個人的には凄く共感出来て面白かった

2020/10/07

3b57c1a39873さんの感想

数分で読みましたが、彷徨い歩く著者の心情に、何度も触れることの出来る濃密な作品です。

2020/05/18

dc7ac445de87さんの感想

割とさっぱりとした文章でした。秋という過ごしやすい時期は、旅に向いた時期なんでしょうね。

2019/10/16

ca9a5bae07b3さんの感想

中国人ですけど、日本語を勉強してます。最近は萩原朔太郎のような作家の作品が好きです。確かに私はちょっと古いという感じがあった文章がほうが好きだと思います。言葉が難しくないし、意味が深くありし、初学者に随分敵したと思います。

2019/08/10

993a0a3bd209さんの感想

消閑法という言葉が良かった。秋の散歩が楽しくなる文。

2018/12/06

0911bdc2dc09さんの感想

趣味も娯楽もない、そして碁や将棋をさす友達もいない…とさみしく感じたが最後まで読むと主人公になってみたいと思った。

2018/08/12

d12d0a21df98さんの感想

ありがとうございました。

2018/02/22

isonoさんの感想

「なぜなら人は、戸外にいる時だけが実際に自由であるから。」 家や仕事場=家族・知人・友人がいて、役割や肩書もある→自由なようで自由でない・孤独でもない? 戸外=道行く人は自分を知らず、役割も肩書もない→自由である・孤独である?

2018/02/12

ぱるきよさんの感想

萩原朔太郎の感受性がよくわかりました 流石は天性の詩人

2017/11/28

67a6a0b88304さんの感想

読みやすかった。頭のなかにスルスルと町を歩く様子が入ってくるようだ。 知ってる地名が出てきて懐かしい気持ちになった。

2017/11/24

210ebba224ccさんの感想

萩原朔太郎の人なりの一端が判って、面白かった。

2017/10/23

c6bb9347aef3さんの感想

まぁまぁ面白かった。性質が似ているので気持ちがよく分かる。文章もよみやすい。

2017/10/11

a804cbf4799fさんの感想

散歩をすることは、楽しく色々な出来事に出逢えるので私は、大好きです。この作品は、情景が目に浮かび伝わります。

2017/10/09

1e7bd5f4f964さんの感想

漫然と思いを耽りながら歩くから漫歩。これから秋が深くなる。私もあてもなく歩きたくなってきた。

2017/10/03

3e6649c06b09さんの感想

私も秋が好きです。ひとりで公園のべんちに坐って、人々をみて、あんかこころも落ち着いた。

2017/09/29

語彙力の無い人さんの感想

食欲の秋、読書の秋。 今年は漫歩の秋、やってみたい。

2017/05/30

9faefe98cbdeさんの感想

自己紹介のようだった。 そうかそうか、と思うほか無かった。 私は四季の全てが好きなので最初からあまり共感はできなかった。

2017/01/15

532985a220caさんの感想

感受性のかたまりみたいな詩を書く人だが、だれにでもわかる説明ができる人だったのだなと思った。

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