青空文庫

「時事雑評二三」の感想

時事雑評二三

じじざっぴょうにさん

宗教的葛藤思想と実生活文学批評分析的厳粛

書き出し

一、独立論独立を唱ふるは善し、然れども如何にして之を実行すべき乎、言ふを休めよ「汝我と共に独立する時は我も独立せん」と独立とは「独り立つ」といふことなり、他人と共ならでは立ち得ざる人は独立には非らざるなり、独立を望むものは先づ独りで立つべきなり、而して独立の人相集て始めて独立の教会もあり、独立の国家もあるなり、集合的独立を望んで個人的独立を敢てせざるものは独立するとも独立の好結果に与かり得ざるなり

2026/01/15

229c33f99f84さんの感想

とても率直にご自分の考えておられることを、書かれていて、情熱的なエネルギッシュな一面を見させていただいた。もしかすると、私自身が基督教徒に対して偏った見方をしていたのかもしれない。黙々と耐え忍び現状を守ることが本来でなく、神様から与えられた使命に、前向きに力強く理想の世界に向かうのが本来の基督教徒の姿なのだと思わされた。 内村先生が今の時代に生きておられたら、どのように感想を述べられるか聞いてみたい。

2023/01/21

8003261532abさんの感想

教会一致運動に示唆を与える一文。表面や約束事での一致は、欺瞞と喝破する。個々人が誠実に、思う所を実行せよ、と励ます。

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