青空文庫

「半七捕物帳」の感想

半七捕物帳

はんしちとりものちょう

01 お文の魂

01 おふみのたましい

岡本綺堂43
回顧的怪奇歴史的背景静謐

書き出し

一わたしの叔父は江戸の末期に生れたので、その時代に最も多く行はれた化物屋敷の不入の間や、嫉み深い女の生靈や、執念深い男の死靈や、さうしたたぐひの陰慘な幽怪な傳説を澤山に知つてゐた。しかも叔父は「武士たるものが妖怪などを信ずべきものでない。」といふ武士的教育の感化から、一切これを否認しようと努めてゐたらしい。その氣風は明治以後になつても失せなかつた。わたし達が子供のときに何か取留めのない化物話などを

2023/10/31

8eb05d040692さんの感想

面白かったです。テンポ良く読めるのも良いです

2020/10/13

ななさんの感想

面白かった!他も続けて読んでみたい。

2020/10/05

feb9ba76525cさんの感想

旧仮名遣いですが、読みやすいです。 おふみと言う名の幽霊の正体が、色々な思惑が重なってできている描写が素晴らしいと思いました。 また半七の存在感がよくある時代劇と違い、ポイントを抑えて登場させているのに、とても印象深いです。 巻数が多いですが、少しづつ読んで行きます。

2016/02/01

c40486bf61ebさんの感想

小説は初めて読んだ。 ドラマと違い、半七老人の昔語りという形で進行するのが新鮮。 安定の江戸人情物語。

2015/06/27

80a6b5c171cbさんの感想

初回なのでご祝儀評価。 半七老人の枕語りから始まると思ってたので意外。ホームズの名はしっかりでてくる。面白さも同じくらいかも。

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