青空文庫

「十一谷義三郎」の作品

十一谷義三郎

じゅういちやぎさぶろう

生年:1897-10-14没年:1937-04-02

静物

せいぶつ

初出:「東京朝日新聞」1922(大正11)年11月

36
2024/05/01

19双之川喜41さんの感想

 この作品は 筋立てだけに 主力がある 小説という訳では ないけど 夫の友人である 画家が 主人公(道助)の妻を 描きたがるので やむなく 人物画の作成を 依頼する。道助は 画家のモデルから 偶然出合った折りに 彼女の 自宅に 寄っていくように 誘われたりするけど それを 断り 「意気地なし」と 罵倒される。人物画と 静物画では 確かに 描き手の 心の置き所は 微妙に 異なるのは 有り得るだろう。妻が 泣き伏すの 辺りは 私は ない方が 余韻が 残るかもしれないと 感じた。ともあれ 心理描写に 巧みなものが 光った。

青草

あおくさ

初出:「文芸時代」1924(大正13)年12月

18
2023/11/02

阿波のケンさんさんの感想

兄と弟と女の子、兄と女の子はお互いに惹かれ合っている。兄はふとした事から片目を失う。しかし互いの思いは変わらない。弟は兄も女の子も好きだが疎外感から歪んだ感情をどうする事もできない。鋭い描写にドキリとする。

ジエィン・エア

ジエィン・エア

01 解説

初出:不明

11
2023/01/18

19双之川喜41さんの感想

 女主人公を 決まって 美人に えがくことは 間違ったことだ。 男性と 紛らわしい 筆名を 使うなどして 意欲的な作品を 世に送り出し 絶大な 人気を 獲得した。身内に 早逝する者 相次ぎ 家事に 追い立てられながら 寸暇を 惜しんて 書き上げたという。強靭な 精神に 感服した。

ジエィン・エア

ジエィン・エア

02 ジエィン・エア

初出:不明

1400
2024/09/11

時間旅行者さんの感想

波瀾万丈の昼ドラストーリーではあるが、ジエィンに女性の視点での社会批判(男性批判)を語らせているのが痛快 時代背景考えたら、ちょっとできないでしょ

1 / 1
「十一谷義三郎」の作品 - 青空文庫作品の感想 - | 青空文庫作品の感想