のぶとききよし
歌詞とその曲
かしとそのきょく
初出:「心 17巻1号」1964(昭和39)年1月号
19双之川喜41さんの感想
ベートーベンは ゲーテの詩を 作曲したけど ゲーテ自身は モーツァルトのような 作曲を好み ベートーベンのような 「薬の強いやり方」よりは むしろ 二流音楽家の 率直な 朗吟を 好んだという。文章を 曲に載せる困難さは 他にも 応用が利くようにも 感じた。
望ましい音楽
のぞましいおんがく
初出:「心 18巻3号」1965(昭和40)年3月号
艚埜臚羇1941さんの感想
長く 耳慣れた 楽曲は おおくの 人々の 心を 慰謝する。だからと いって 望ましい 音曲と 断じるのは 早急に すぎる のでは ないかと 愚考する。目新しい 才能の 活躍の 余地をも あたたかく 保証する のが 世に 容れられない 鬼才などに 目配り した 文化国家かもしれない。そも 望ましいかとの 発想 それ 自体が 胡散臭く 感じられた。