はせがわしん
討たせてやらぬ敵討
うたせてやらぬかたきうち
初出:「歌舞伎 秋季臨時増刊」歌舞伎出版部、1925(大正14)年9月
19双之川喜41さんの感想
討たせてやらぬとは 何事か。いろいろと 思い浮かべて みたけと゛ことごとく 外れていた。また 心理描写は やや軽いので 物足りなかった。この読み物の 愉しみは 読む前に 在った。
沓掛時次郎 三幕十場
くつかけときじろう さんまくじゅうば
初出:「騒人」1928(昭和3)年7月号
中山七里 二幕五場
なかやましちり にまくごば
初出:「舞台戯曲」1929(昭和4)年10月号
瞼の母
まぶたのはは
初出:「騒人」1930(昭和5)年3、4月号
65718f6b255dさんの感想
昭和5年作が一番純粋でシンプル。 泣かせる。傑作。
一本刀土俵入 二幕五場
いっぽんがたなどひょういり にまくごば
初出:「中央公論」1931(昭和6)年6月号
奇術考案業
きじゅつこうあんぎょう
初出:不明
思いもよらぬ職業は、昔の方が有ったようで、ビル・ゲイツも呆れる虚業の話である。 差押えされても恐くない 封印を掻い潜る金庫を 発明して 売り飛ばした男の話は 呆れた落ちがつく。
身の上や
みのうえや
幽霊を見る人を見る
ゆうれいをみるひとをみる
芦屋のまーちゃんさんの感想
幽霊の存在を信じるか?宇宙人の存在を信じるか? TVの特番ネタの定番だ。 幽霊は霊感のある人しか見ることができないらしいが、UFOは出現したら万人に見えなければならない。幽霊を見たと思ったら目が覚めた、あれは夢だったのか?なんていう話は多い。ところが UFOを見た夢を見たという話はあまり聞かない。聞いたとしても夢だったで終わる。 幽霊は精神的、心理的な感覚で呪念とか恐怖感ともあいまって非科学的な存在である。 しかるに、 「幽霊」を見たわけでなく幽霊を見ている「人」を見たというのが面白い。
カン
母
はは